【AWS学習】Udemyよりオススメ!?AWS Skill Builderの初期設定とおすすめコース

勉強
スポンサーリンク

AWS Skill Builderとは

AWS Skill BuilderとはAWSが提供する学習プラットフォームです。
無料・有料で提供されているコースがさまざまあります。

提供されているコース
  • 動画講義
  • 認定試験出題範囲の図解解説やサンプル問題
  • 試験準備コース(出題範囲の説明)

等。。。

Udemyについても動画講義や模擬問題付きになっているものなどもあり、大変有用ではあるのですが、有料コースしか存在しないため、これから初めてAWSの勉強をするという人には最初にオススメするものではないと感じています。

初期設定(日本語化)

初期表示時は英語になっておりコースも英語名のものばかりで、そもそも日本語の提供が無いように見えてしまいます。
初期設定さえすれば、日本語表記になりコースも探しやすくなります。

★手順★
AWS Skill Builderのダッシュボードへログインし、左側のハンバーガーメニューを選択

AWS Skill Builder ダッシュボード

②My profileを選択します

③ Preferencesを選択し、「Languages:日本語」「Time Zone:Asia/Tokyo」へ変更する

④ ダッシュボードへ戻ると日本語へ変更されていることが確認できます

コース検索から、日本語コースのみをフィルタリングして検索することもできます。

おすすめ無料コース

SNSなどでコースまで紹介しているものをあまり見かけなかったため、こちらで紹介します。
すべて日本語で無料のものを選びました。

1.AWS Cloud Practitioner Essentials (Japanese) 日本語実写版
はクラウドサービスとはどういったものなのか全般を紹介し、AWSの主要サービスの解説と確認問題を提供するコースになっています。
想定時間が6hと大変長いですが、最初に勉強するにはピッタリの内容になっています。

2.AWS Well-Architected (Japanese) 日本語吹き替え版
アーキテクチャに関するベストプラクティスを学ぶことができます。
各サービスがどの柱に対応しているかのイメージがつくようになると、サービス同士の関係性の理解が深まると思います。

※注意

Skill Builderのコースを作成したのが若干古いせいか、5つの柱として紹介されています。
本記事執筆時点(2022/7/11)では6つの柱になっているため、動画講義の内容以外でも情報を収集するようにしましょう。
参考:AWS Well-Architected

3.AWS Certified Cloud Practitioner Official Practice Question Set (CLF-C01 – Japanese)
は最も基礎的なAWS認定の「Cloud Practitioner」に関する模擬試験20問分を受験することができます。
本番では65問あるため若干問題量が少ないですが、AWS公式が出題してくれていることもあり、
問題の解説なども丁寧に記載されています。

本記事を見てくれた皆さまもAWS学習を頑張りましょう!
動画コースの受講だけでなく、自分でサービスを触ってみることが最も理解が深まるのでぜひ実践してみましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました