AWSを使用したことない状態から、クラウドプラクティショナーに合格することができました。
受験を考えている人の参考になれば幸いです。
AWS認定資格/クラウドプラクティショナー
クラウドサービスを提供しているAWSでは認定試験を設定し、クラウドに関する専門知識を習得しているか証明する資格を受験することができます。
その中でもクラウドプラクティショナーは一番基礎的なコースとして設定してあり、「6 か月間の基礎的な AWS クラウドと業界知識」が目安となっています。
試験問題はすべて選択式のため、比較的試験対策は容易かと思います。
勉強方法
試験対策のみに特化して合格することも不可能ではないと思いますが、
こういったベンダー資格は「その製品の知識を持っているだけでなく、実際に使うことができる」
ことが求められると思います。
就職・転職活動の際に、「資格は持っていますが、AWSを全く使ったことはありません!」というのはアピールになりにくいです。(資格マニアと思われたり、受験勉強だけ頑張る人と思われてしまいます。)
そのため、実際に自分でもAWSを利用してみることをオススメします。
→IT知識を持っていることをアピールするなら、「ITパスポート」のほうが良いと思います。
1.公式サイトの漫画を読んでみる
公式サイトにて、AWSマンガ「なな転び八起のAWS開発日記」というものが公開されています。
こちらではキャラクターが実際にAWSのサービスを用いて、開発を行うようなストーリーが紹介されているため、あまり開発の知識がない人でもサービスをどう使うのかを知ることができます。
2.AWSの参考書を読む
資格の勉強をする際にはやはり「参考書」が大事になってきます。
・知識を体系化して学ぶことができる
・理解の浅い場所は繰り返して読み込める
参考書を買うポイントとしては”問題集のみのものは最初に買わない”ことだと思います。
後述しますが、クラウドプラクティショナーについては無料のWEB問題集が充実しているので、
購入するものは、順序に沿って学べる参考書が良いと思います。
私はSEで基礎知識があったので、上位資格のソリューションアーキテクトの参考書を購入しました。
3.動画教材を利用する
参考書のみでの勉強につまずいたら、動画教材を使って勉強することが良いかと思います。
公式:AWS Cloud Practitioner Essentials
→ 無料で受けれる6時間の日本語字幕動画です
Udemy:【2022年版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(7回分455問)
→ 有料ですが、模擬試験もついています
YouTubeでも検索してみましたが、基礎から教えてくれるようなものはなさそうでした。
(2022/3/13時点)
4.AWSを実践してみる
公式サイト内にて、ハンズオンチュートリアルが用意されており、無料枠だけでできるものもわかるようになっています。
実践のおすすめはやはりコアサービスである、EC2、lambda、S3当たりを使用してみることだと思います。
サービス名を調べることでいろいろな人がブログで紹介しているので、いくつか組み合わせてみるとさらに面白いと思います。
私はCloud9,CodePipeline,S3を使って、ブラウザ上で開発したものを、自動でデプロイするようなものを構築しました。
5.WEBの問題集を解いてみる
こちらのサイトで140問分無料で問題を解くことができます。
サービスごとに問題を解くことができるようになっている他、他の人の正解率もわかるようになっています。
難易度は本番のものより少し簡単に感じました。
この問題集で知らない概念やサービス名が出てきた場合に、自分で調べてみることによって、さらに知識がつくと思います。
マイナーなサービスは本番でも簡単な問題しか出ないため、ある程度広く浅く知っておくことも大事です。
まとめ
サービス数が非常に多く、すべてを覚えることは困難ですが以下のポイントを押さえましょう。
- 料金形態やコアサービスのグレード違いのものを覚える
- 各サービスはどこに配置されるのか把握する(特にコアサービス。参考)
- マイナーサービスは概要だけ抑える
これらが理解できていれば、選択問題だけなので合格は難しくないと思います。
クラウドプラクティショナーに合格すれば、次のランクの試験の割引チケットを手に入れることもできるので、無理に上のランクを最初から狙う必要はないと思います。



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